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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2019年06月26日
ブログ

家賃いくらなら決まる?

この時期、大家様も空き部屋があるとなかなか決まらず、気分が冴えない時期だと思います。

募集活動をしている不動産会社も何とか成約させようと必死に頑張っておりますが、時期には勝てない部分も多少あります。

そんな時、大家様から

「こういうお客さんの少ない時期は、少し家賃を下げていいから早く決めてよ。」

「いくら下げれば決まる?」

と言われる事があります。
 

この場合、正直誰しもが安いと思う金額まで下げればすぐにでも決まるのですが、やはり大家様の利益も確保しなければなりません。

そこで極力下げ幅を小さくしながらも成約の可能性を高める事を考えなければなりません。


私の場合、5,000円の区切りを重視します。

現在、お部屋探しをする人の多くが使っている不動産ポータルサイトでは、賃料の上限を5,000円刻みで設定できるサイトが主流です。

例えば、賃料73,000円の物件をポータルサイトに掲載したとします。

賃料上限75,000円で検索した場合物件は表示されます。

賃料上限70,000円で検索した場合物件は表示されません。

当然ですね。

 
そしてこの物件の賃料を仮に2,000円安くして71,000円としたとします。

賃料上限75,000円で検索した場合物件は表示されます。

賃料上限70,000円で検索した場合物件は表示されません。

 
つまり賃料73,000円の時と表示される範囲が変わっていないので、あまり値下げした効果が少ないという事です。

どうせ賃料を下げると決めたのであればこの場合、73,000円→70,000円にするべきだと私だったら大家様にご提案致します。

そうすると今まで賃料上限70,000円で物件を探していたお客様に、この物件が見られるようになりお問合せがくる確率が上がります。

これが効果的な値下げだと考えます。


元々の賃料からいくら下げるかを考えるのではなく、下げた賃料が今のポータルサイト基準に適しているかを考えて値下げ賃料を決める方が大切ではないでしょうか。

大家様も不動産会社から適当に「2,000円下げましょう!」と言われるより、上記のような根拠があって「3,000円下げましょう!」と言われた方が納得できるのではないでしょうか?

大家様と不動産会社は信頼関係が大切です。

板橋区に地域密着の不動産会社 株式会社アメニシティ

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この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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