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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2018年06月17日
ブログ

家賃査定は不動産屋の経験値がものをいう

先日、弊社のホームページを見てお客様がご来店されました。

現在戸建てを所有されていて、その戸建てを賃貸に出そうか検討しているとの事。

そこでもし所有の戸建てを賃貸募集したら、いくらくらいの家賃で貸せるか教えて欲しいとご依頼されました。


まずは住所と、土地建物の広さと、建物の築年数をお聞きします。

この情報がわかれば周辺相場との比較でだいたいの貸せる家賃帯がわかります。

お客様によってはおおまかな金額がわかればいいという人は、この机上査定を参考にしてこの先の事を考えます。

机上査定よりもっと精度の高い家賃査定が必要な方は、一度所有物件を見せて頂く事になります。

今回のお客様は後者をご希望でしたので、本日ご自宅へお伺いしてきました。

賃貸の査定は、机上査定(場所・土地建物の広さ・建物の築年数)でまずベースの金額が決まります。

そして実際に物件を見てプラス要因マイナス要因を挙げて、それを家賃に反映させていきます。

このプラス要因とマイナス要因をうまく判断できるかが、不動産会社の経験値がものを言います。

なぜかと言うと、今まで数多くのお客様と物件の内見をしてきていろいろなご意見を聞いていますので、案内した部屋が気に入られるポイント、気に入られないポイントを熟知しているからです。


今回の戸建についてもこれだけポイントがありました。

●玄関回りのスペースが広い【プラス】

●南向きの部屋が日当たり眺望共に良い【プラス】

●駐車場に大きめな車も止められる【プラス】

●トイレが2つある【プラス】

●お風呂が広い【プラス】

●数年前に外壁の修繕工事(防水・塗装)済【プラス】

●周辺が閑静な住宅街で静か【プラス】




■バルコニーが若干せまく屋根がない【マイナス】

■リビングにテレビ・ソファー・テーブルをゆったり置ける広さがない【マイナス】

■隣の家の窓と近い【マイナス】



所有者様からも「内見する人ってこういうところもチェックしてるんだね。」と感心していただきました。


汚れていたり壊れている物はお金をかければ復元できます。

お金をかけてもどうにもならないものは家賃に反映するしかありません。

借りる人の立場に立って家賃設定をする事が、結果的に貸す人にとっての適正な募集家賃になるということですね。

この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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