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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2019年08月23日
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フローリングの遮音性能

先日、仲介した中古マンションの売買契約で売主様と買主様にご来店いただきました。

不動産売買の契約の流れは一般的に下記の通りです。

①重要事項説明書の説明

②売買契約書の説明

③書類に記名押印

④手付金の授受

 
①と②の説明にかなり時間がかかるので、大体いつも終わるまでに2時間くらいかかります。

そんな不動産売買の中でも中古マンションの場合、重要事項説明書の「管理」についての説明が特に重要になります。

 
これから買おうとしているマンションがどのような管理をしてるのか?

規約はどうなっているのか?

買主様にとって、とても気になる部分です。

 
中古マンションの売買の際、不動産仲介業者は契約前に建物の管理会社から「管理に関する調査報告書」という書類を取得します。

その書面には建物の管理についての詳細情報が明記してあり、その情報を重要事項説明書に記載する事になります。

 
この中で毎回説明する項目のひとつして「フローリング工事に関する規定等」という項目があります。

これは将来、専有部分のフローリングを張り替えたりする場合、一定の基準を満たした遮音性能のあるフローリングにしなければならないという建物内の規約(ルール)です。

この規約により、安くて遮音性能の低いフローリングに張り替えてしまった事による上下階での騒音トラブルをなくす目的があります。


そしてフローリングの遮音性能は主に数値で表してあります。

LL-40・・遮音性能上、特に優れている。

LL-45・・遮音性能上、優れている。

LL-50・・遮音性能上、標準的である。

LL-55・・遮音性能上、標準的である。

LL-60・・遮音性能上、やや劣る。

 
数字が小さくなるにつれて遮音性能が高くなるのがポイントです。

そして分譲マンションの場合、一般的にLL-45以下の等級のフローリングを使用するよう定められているところが多いです。

 
過去の経験ではLL-40以下と規定してあったマンションや、逆にフローリング禁止で洋室はカーペットのみなんていうマンションもありましたが、さすがにカーペットのみというのは時代に合わず、その後管理規約が改定されましたね。

 
これからマンション購入を検討される方は管理についても注目してみてください。

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この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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