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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2016年07月19日
ブログ

認可保育園について

今、弊社で賃貸募集している1階事務所について、保育園運営会社が保育園として検討をしています。

世間では待機児童問題が深刻で、板橋区も2015年に東京都で2番目に待機児童が多かったみたいです。

ではこんなに騒がれているのになぜ保育園が増えないのか?


これでも最近、小規模保育施設といって保育園の必要面積の下限は緩和されました。

板橋区にも保育園に適している賃貸物件は結構あります。

そして保育園を作りたい運営会社もたくさんあります。

なのに増えづらい。

理由は大きく2つです。

理由① 建物の規制が厳しい

認可保育園を作る場合、区役所が定めた規定があります。

最低限この規定をクリアしていないと先には進めません。

①2方向の避難口がある。

②確認済証、検査済証がある。


物件の場所や、広さがちょうどよくても避難口が1方向しかない。

もしくは確認済証はあるが検査済証がない等の理由で区役所の認可が下りない物件は結構あります。

理由② 貸主の理解が得づらい

やはり保育園というと子供のはしゃぎ声や、お遊戯の楽器音が隣接住居へ騒音として影響してしまうのではないかという不安が付きまといます。

その懸念から貸主様が積極的に物件を保育園として貸したがらないという実情があります。

あと区役所への申請から認可まで時間がかかるというのも貸主様が敬遠しがちになるひとつです。


上記2つの要因が少しでも緩和すれば、保育園もスムーズに増え待機児童も減ることでしょう。


今検討中の1階事務所については元々避難口が1方向しかないのですが、借主側の費用負担でやるならもう一つ避難口を作ってよいと貸主様から承諾を得られました。

そして確認済証、検査済証は元々あります。

また用途が保育園についても隣接住居への防音対策をすることが条件で貸主様から承諾が得られています。


大枠で貸主様、借主様の条件は整いつつあるので今後細かい条件のすり合わせと区役所への認可申請がうまくいけば、新たな保育園が誕生するかもしれません。

ご縁があるといいですね。

板橋区に地域密着の不動産会社 株式会社アメニシティ

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この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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