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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2021年05月24日
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物件名で成約率が変わる

賃貸マンションや賃貸アパートをこれから建てる、又は新築を購入するオーナー様。

物件名はもう考えていますか?

建物の名称は、賃貸募集の成約率にも影響する重要な要素のひとつです。


今まで賃貸のお部屋探しをするお客様にたくさんの物件を紹介してきましたが、たまにあるのが部屋自体は気に入っているのに物件名が気に入らなくて検討から外れてしまうケース。

これは大家さんにとって非常にもったいないケースです。


大家さんからすれば自分の大切な不動産という意識から、色々な想いを込めて付けた名称だと思います。

ですが物件名は実際に部屋を借りて住む人がどう思うかを考えたネーミングが大切になります。

こんな建物名は知らないうちに成約率が下がっているかも

①難しい漢字・外国語が入っていて、容易に読めない。
読み方がわからない時点でお客様や、紹介する不動産屋の担当者の記憶に残りにくくなります。


②文字数が異常に長い。
過去に物件名が長いマンションに住んだ経験がある人から「マンション名を書く時にとにかく面倒くさいから長い名称の物件はパス」と言われた事があります。


③建物のグレードと建物名がアンバランス。
例)グレードの高い建物なのに、建物名が昭和っぽい名称。
→完全に名称で損しているパターン。

例)家賃安めの木造アパートなのに、タワーマンションのような高級な名称。
→大家さんの取り繕った感じが借りる人に伝わってしまう。


④物件名が可愛い過ぎる
若い女性には受け入れられるが、逆に男性や年配者が敬遠しがち。


⑤読み方はかっこいいが、和訳すると不吉な意味になる。
割と意味を気にする人もいます。

成約率を落とさない為のネーミングのコツ

①シンプルの中に少し個性がある。
やはりシンプルな名称は読みやすく記憶に残りやすいです。
ただシンプル過ぎると同じ名称の建物とかぶってしまうので、少し個性を入れるのがおすすめ。
シンプルな英単語と英単語を組み合わせた造語など。


②建物名の中に最寄駅や地名を入れる。
人気のある最寄駅や地名なら入れておいて損はないです。
ネット検索上でもメリットあり。


③外国語でもカタカナ表記にする。
例)『Maison』なら『メゾン』、『Urban』なら『アーバン』など
カタカナ表記の方が読みやすさと、ネット検索のしやすさが向上します。


④建物のグレードや特徴に見合った名称にする。
建物自体と名称のバランスがいいと、心理的に嫌悪感は抱きづらくなります。



結論として、物件名によって劇的に成約率を上げる事は難しいと思います。

ですが、物件名によるマイナス要因を減らす事によって、借りたい物件の候補に残る確率は高められます。

この工夫が結果的に成約率にもつながってきますので、物件名はよく考えて決めた方がいいと思います。


これから賃貸マンションやアパートを建てるオーナー様は参考にしてみてください。

それと中古で1棟のマンションやアパートを購入した場合、購入者の判断で物件名を変更することもできます。

ただし既に住んでいる入居者様が住所変更をしなければならなくなります。

なので、よっぽど今の物件名が賃貸経営において悪影響を及ぼしている場合のみ、変更を考えた方がいいのではないでしょうか。

この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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