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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2021年06月19日
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四葉1丁目「水車公園」

板橋区四葉1丁目にある水車公園

その名の通り園内に水車がある公園で、その他にも水田暗渠もあって自然と歴史を感じられます。

公園自体は高低差があり、遊具はありません。

場所は東京都板橋区四葉1-17-2。

東武東上線「下赤塚駅」北口から徒歩15分。

いくつかの駅からバスが出ていて、その最寄りのバス停からどれも徒歩5分くらいです。

バスの詳細はこちら

水車公園の北側は低地ゾーン。

石で積み重ねられた池や、暗渠となった緑道があります。

休憩できるベンチもあります。

暗渠となっている川は前谷津川(まえやつがわ)

ここより西側にある赤塚新町2丁目あたりの水源から水を集めて、この辺一帯の生活用水や水田の用水として利用されていたそうです。

その後周辺の宅地化にともない昭和59年(1984年)に暗渠となりました。

大きい石の固まりような物があります。

案内板によると、これは炭焼窯(すみやきがま)だそうです。

高低差があるので所々に階段が。

天気の良い日は木漏れ日が差して気持ちいいです。

途中に灯籠(とうろう)もあります。

水車公園の水車小屋

公園の端の方に水車小屋があります。

近寄ってみると水車が回っています!

水車には「上掛け」「胸掛け」「下掛け」の3種類の回し方があるそうです。

そしてこの水車は上掛け水車

池から流れ落ちる水で水車を回して、その回る力を動力として小屋の中の機械を動かしています。

小屋の中に入ることができます。(※時間指定あり)

ちょっとした農業の歴史博物館のよう。

外の水車が回る事でこの機械が動いて、米をついたり、粉をひいたりしています。

水車は古くから身近な動力源として、いろいろな用途で使われていたんですね。

そして板橋区にも昔は水車が点在していたそうです。

田植えから精米までの工程が、絵付きで描かれてわかりやすいです。

農業用具も置いてあります。

実は水車小屋の横に水田もあるんですね。

これは田園風景を身近に感じてもらう為に、毎年近隣の小学校と一般公募の板橋区民に参加してもらい、田植えや稲刈りなど、水田の1年を実際に体験してもらっているそうです。

水田稲作を通じて季節の移り変わりを感じられるなんて素敵ですね。




水車公園は公園と呼ばれていますがほぼ遊具はなく、子供よりむしろ大人の方が楽しんでしまいそうな公園だと思います。

水車、水田、暗渠など、自然と歴史を肌で感じられる貴重な公園です。

水車公園
東京都板橋区四葉1-17-2

この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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