紅梅公園の長いすべり台

板橋区徳丸8丁目にある紅梅公園（こうばいこうえん）は2003年にできた公園です。

この公園の特徴は公園内に高低差があり、その特徴を生かした長いすべり台があります。

高台からの見晴らしは良好で景色がいいです。

場所は東京都板橋区徳丸8-5で、都営三田線「高島平駅」から徒歩で約16分、東武東上線「下赤塚駅」から徒歩で約21分です。

紅梅公園は四葉地区遺跡の発掘調査後に、その遺跡の上に作られた公園です。

よく見ると滑る部分に細い回転ローラーが敷き詰められているすべり台でした。

上に立つとけっこう高さを感じますね。

ですが小さい子供たちにとってはやはり楽しいようで、何度も何度も滑っていました。

ミニバスケットゴールが1つあります。

園内にあるオブジェ。テーマは「お話上手」。

休憩場所のベンチ。

園内には公園名にもなっている紅梅（こうばい）の木はもちろん、桜の木もあって春はお花見スポットの一つです。

さらに公園の高台からは、夏に行われるいたばし花火大会の花火もよく見えるそうで、この時だけは超絶混み合う公園になるようです。

紅梅公園（こうばいこうえん）
東京都板橋区徳丸8-5

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