敷地の破損

先日、管理物件の道路向かい側の建物を工事していた小型クレーンが倒れて、管理物件の敷地一部が破損してしまいました。

まずは何といっても人に怪我がなかった事が幸いでした。

この破損は当然クレーンを倒してしまった工事業者の責任となり、先方の保険を使って復旧作業となります。

破損した場所がちょうど4ｍくらいの区切りがあり、その1面を10㎝くらい掘削してコンクリートを流し込んで復旧となりました。

ただ例え加害者側が工事をするとしても、工事中は騒音や埃などで管理物件の入居者様に多少なりともご迷惑をおかけします。

よって事前にお知らせを通知したり掲示したりするのも管理会社の大事な仕事です。

少しきれいすぎて今は目立っていますが、時間とともに風化して馴染んでくる予定です。

工事は安全第一ですね。

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