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板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常

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2018年08月17日
ブログ

中古マンションの残金決済

本日は、6月に売買契約の仲介をした中古マンションの残金決済をおこないました。

不動産の売買の場合、一般的に契約の締結後からだいたい1~2ヶ月後くらいに残金決済(所有権移転)をおこないます。


この契約と残金決済の間、買主と売主は主に何をしているかというと・・

●買主
住宅ローンの本申込みとローン契約の手続き
必要物の取得

●売主
現在組んでいる住宅ローンの一括返済を金融機関に申請手続き
部屋の引越し(売却物件に住んでいる場合)

もちろん上記の手続きも我々仲介業者がフォローしながら進めていきます。

残金決済までに仲介業者がやること

買主様と売主様に必要な手続きをしていただいている間に、仲介業者もいろいろと準備があります。

①固定資産税・都市計画税の精算金計算
売主様から納付書を借りて年額を確認。引き渡し日を起算日として売主負担額と買主負担額を算出します。

②管理費・修繕積立金の精算金計算
引き渡し日を起算日として売主負担額と買主負担額を算出します。
翌月分も精算するかどうかを管理会社の口座振替状況を確認して計上有無の判断をします。

③金種内訳の確認
買主が売主に払う金額を振込みでいくら、現金でいくらにするかを確認します。

④売主から買主に渡す領収証作成

⑤司法書士に売主・買主の登記料見積もり依頼

⑥司法書士に売主・買主の必要物を確認
必要物を事前に司法書士に見せて内容が問題ないかを確認してもらう事も大事です。

⑦決済場所と日時の調整
買主の住宅ローンを組む金融機関に決済日の予約を取り関係者に通達します。



毎回そうなんですが、不動産売買の残金決済は準備で9割決まると思っています。

残金決済の当日に必要物が揃っていない、必要物の内容が間違っていると、場合によっては所有権移転(引き渡し)ができないという最悪の事態も起きてしまいます。

今回も共同仲介の仲介会社様と協力してきっちり事前準備ができましたので、滞りなく残金決済が完了しました。

売主様と買主様にも大変喜んでいただき嬉しい限りです。

この記事を書いた人
山口 輝成 ヤマグチ キセイ
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。 「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」 その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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