桜の木の剪定

管理物件の中庭に桜の木があります。

最近枝が伸びすぎて、建物に接近したり機械式駐車場の屋根まで伸びて毎年大量の落ち葉が屋根に落ち、管理人さんの清掃が大変になっていました。

そこで今回、木の剪定を業者に依頼する事に。

桜の木は落葉樹で、落葉樹の剪定時期は木が休眠中の12月～2月に行うのが基本だそうです。

花が咲いている時期や葉が生い茂っている時期は活動期なので、この時期に剪定をすると木が弱ってしまい、最悪の場合木が枯れてしまう事もあるそうです。

気を付けた方がいいですね。

 
今回、剪定は剪定でも桜の木なので春にはしっかり花を咲かせたく、伸びすぎた余分な枝だけを切る小剪定となりました。

高い所まであっと言う間に登り、折れるんじゃないかと思うほど細い枝に立って手際よく剪定する姿はさすがプロですね。

小剪定と言えども大きい枝が数本あったので、落とした枝はけっこうな量になりました。

だいぶスッキリしました。

これがまた2～3年ぐらいで剪定前の状態になるそうです。

木の生命力に驚かされます。

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