台風15号による損害

昨日の深夜から今日の未明にかけて台風15号が関東に上陸しました。

関東に上陸した台風の中では史上最大の台風だったようで、関東各地で屋根の飛散、工事用足場の崩落、床上浸水、倒木などの被害をもたらしました。

弊社でも本日、管理物件をまわって台風による損害がないかを確認しに行ってきました。

強風でバルコニーにあった隔て板が枠から引きはがされていました。

階段の踊り場にある腰壁にアルミ製のカバーが付いているのですが、これが強風によって剥がされていました。

けっこう頑丈に接着されていたはずなのに、こんな事になるとは予想していませんでした。

玄関扉の上にある電気メーターのカバーが外れている住戸が2戸。

カバーは下部をビスで固定してあるのですが、そのビスが折れていました。

上記の状況から見ても、今回の台風は想像をはるかに超える強風だったようです。

自然の怖さを改めて感じました。

破損した物はひとつずつ修復の段取りを進めていこうと思います。

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