不要自転車は予告して撤去

総戸数多めの管理物件の駐輪場にて、長期間使用していない不要と思われる自転車が多くなってきたので、以前から撤去段取りを進めていました。

撤去候補の自転車は、ホコリだらけ、サビだらけ、タイヤの空気がパンクしたままなどのものです。

使っているのか使っていないのか判断に迷う自転車は基本的に撤去候補にはしません。

撤去候補の自転車を1ヶ所に集め、入居者様へ告知を掲示。


●告知内容の概要

長期間しようされていない不要と思われる自転車を1ヶ所に集めました。

まだ使用する自転車の所有者は名乗り出てください。

1ヶ月後、ここに残っている自転車は不要なものとみなして撤去します。

撤去後に必要だと名乗りでても一切責任は負いません。

 
見るからに不要そうな自転車のみを集めているのですが、やはりすぐに撤去はリスクがあるので、一定期間の予告期間は必要です。


そして1ヶ月後・・

1台だけ所有者から使用の意思があり駐輪場に戻して、その他は撤去することとなりました。

無料で不要自転車を回収してくれる業者に来てもらい、撤去完了です。

不要自転車が駐輪場に溜まってくると、実際に利用している自転車を駐輪するスペースが狭くなってくるので、定期的なチェックが必要ですね。

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