板橋区のごみ分別が2024年4月から変わります

板橋区では2024年4月1日からゴミの分別ルールが一部変わりました。

大きな変更点はプラスチックの回収方法が【可燃ごみ】から【資源】となります。

板橋区としてはプラスチックを資源化して有効活用することで、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出削減や、最終処分場の延命を図ることが目的だそうです。

具体的な回収方法は、板橋区から発行されている「資源とごみの分け方・出し方ハンドブック」から抜粋してご紹介します。

板橋区から「プラスチックの出し方」についての動画もアップされています。

これからはペットボトルのキャップとラベルも資源（プラスチック）になります。

今まではプラスチックも可燃ごみで出せていたので気が付きませんでしたが、分別してみるとプラスチック（資源）の方が可燃ごみより多くなりそうですね。

弊社が賃貸借契約の説明をお客様にする時、その物件のゴミ出しルールについても説明します。

集積場所は○○、可燃ごみは○曜日、不燃ごみは〇曜日、資源は〇曜日などを伝え、しっかりと守ってもらうようにしています。

ここを適当にすると入居後にゴミ出しのルール違反が頻繁に起こり、大家様や近隣住民から苦情が来たりもするので大切な説明のひとつです。

板橋区の新しいごみ分別ルール、みんなで守りましょう。

板橋区資源循環推進課が公式インスタグラムを開設しました。

板橋区の「資源とごみの正しい出し方」や様々な動画を投稿するそうなので、資源とごみの分け方・出し方の参考にしてください。
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