「無印良品 板橋南町22」がオープン

板橋区南町に無印良品 板橋南町22が2022年11月17日にオープンしました！

無印良品の大型路面店としては関東最大級となるそうです。

品揃えの豊富さはもちろん、地域（板橋区）との繋がりも重視したサービス、ブースを兼ね備えたコミュニティセンターのような店舗です。

場所は東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」から徒歩10分、東武東上線「大山駅」南口から徒歩16分。

国際興業バスの「南町庚申通り」バス停で下車してすぐです。

板橋区南町という町名は、板橋区の中でもあまり知られていない町名のひとつです。

ですが実は南町と言うだけあって、板橋区内の最も南に位置していて豊島区と隣接、さらに池袋駅に一番近いのが板橋区南町なんです。


そして今回、無印良品 板橋南町22ができた場所は、元ハタスポーツプラザというボーリング場があった跡地になります。

ここでボーリングをした人も多いのではないでしょうか？


そんな場所にオープンした新店舗の店内をご紹介します。

※店内の写真はオープン前日の内覧会時のものです。

1階はほぼ駐車場。

こちらの店舗はなんと駐車場が226台！

区内でこの台数は稀で、車で来れるのは便利で嬉しいですね。

購入金額に応じて最大3時間まで駐車料金が無料になります。

広々した店舗入口部分。

プロモーションスペースやイベント会場として使われます。

切り株のオブジェ。

この場所がボーリング場だったさらに前は材木店だったそう。

その当時から保管されていたヒノキの切り株を使用しているそうです。

無印良品 板橋南町22を中心にした地図。

スタッフが見つけた地域の魅力あるお店や、イチ押しスポットを紹介しています。

主に飲食と文房具のフロアです。

通路が広くて歩きやすいので、小さいお子様連れでも安心して買物ができそう。

無印良品のレトルトカレーがほぼ全種類陳列されています。

板橋区蓮根にある「THE HASUNE FARM」の無農薬野菜。

東京都青梅市「Ome Farm」の無農薬野菜。

板橋区の松澤園芸さんの切り花。

「板橋のいっぴん」に選ばれた商品（一部）がここで購入できます。

あの高島平ビールも買えるんです！

ここで総菜、お弁当、お酒が買えます。

無印良品 板橋南町22だけの限定商品「てりやきバーガー」が食べられます！

天気がいい日はここで食事も最高。

イートインスペースでてりやきバーガーセットを食べてみました。

てりやきバーガー＋総菜1品＋クラフトビール（S）で1,550円（税込）。

手ごねハンバーグ、トマト、焼き玉ねぎ、アボカドペースト、マヨネーズソースがサンドされてボリューム満点！

ジューシーなハンバーガーでした。

イートインスペースにあるコーヒーコーナー。

2種類のオーガニックコーヒーが1杯100円で飲めてお得です。

2階にはセルフレジ10台、有人レジ2台があります。

茶葉、コーヒー、お米、ドライフルーツ、お菓子を量り売りしています。

コーヒーはカフェインレスもあります。


さらにここには無印良品初のアイススタンドもあって、ジャージー牛乳、いちご、抹茶などのアイスが食べられます。

休憩スペースに絵本の展示。

ボローニャ国際絵本原画展が毎年開催される「絵本のまち」として知られる板橋区ならでは。

不要になった本、CD、DVDなどをここで回収してくれます。

回収した資源は買取業者に引き渡し、買取査定金額分の絵本を地域の幼稚園、保育施設、児童館に寄付するそうです。

ここは主に衣類と生活雑貨のフロアです。

無印良品の衣料品で使わなくなったものを持ってくるとMUJIマイルが付与されます。

集まった衣料品はリユースやリサイクルされます。

ここは主に家具と収納のフロアです。

無印良品の商品に合う「拡張パーツ」を3Dプリンタで出力できます。

これからパーツの数も増えていくそうです。

関東最大級の路面店舗とあって、とにかく広くて品揃えが豊富でした。

そして随所に地域との繋がりを重視したブースやサービスがあって、普段使いできる地域密着型店舗を実感しました。


板橋区民にとっては無印良品がより一層身近に感じられるのではないでしょうか。

これからの発展や企画も楽しみです。

無印良品 板橋南町22
東京都板橋区南町22-14
営業時間　10:00～20:00
電話　03-6909-4511
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※記事は掲載時の内容ですので、その後変更されている場合もあります。

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