株式会社アメニシティ
板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog 2020年04月02日
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室内扉でアクセント
かなり古い物件をリフォームする時、建具(室内の扉など)も交換する場合があります。
その際、建具全てを同じ素材や色で統一するという物件がほとんどです。
そこで建具の1ヵ所だけ素材や色の違う建具にしてみると、それがアクセントになり印象に残る部屋になります。
リフォーム前の廊下
リフォーム後の廊下
上記のように、リフォーム前の室内扉はブラウン色で統一されています。
リフォーム後はリビングと廊下を仕切る扉だけブルーにし、残りの室内扉はホワイトで統一しました。
これによってリビングの扉だけ特別感が出たと思います。
リフォーム前のリビング扉
リフォーム後のリビング扉
リフォーム前のリビング
リフォーム後のリビング
あまり普段見かけない形状や色にすればするほどアクセント効果は高まります。
派手にし過ぎて奇抜な部屋になってしまわないか心配する人もいるかもしれませんが、扉1枚だけのアクセントならほぼ問題なく慣れます。
センス良く仕上げるポイントは、アクセントにする扉以外の扉は落ち着いた色(ホワイトなど)で統一する事です。
大家様・賃貸オーナー様の空室対策リフォームのひとつとして参考にしてみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。
「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」
その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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