弥生町「武蔵野うどん 麦といっぽ」

板橋区弥生町にある武蔵野うどん 麦といっぽさん。

埼玉県比企郡川島町にある人気うどん店「本手打うどん庄司」で修業された店主さんが開業したお店です。

2024年7月にオープンしました。

場所は東武東上線「中板橋駅」南口から徒歩11分、「大山駅」南口から徒歩11分。

川越街道沿いで日大病院入口交差点の近くです。

店内は明るく清潔感がある雰囲気で、テーブル席とカウンター席があります。

うどんは温かいつけうどんと冷たいうどんから数種類選べます。

店内のホワイトボードメニューに天ぷらもあります。

麺の量も6パターンから選べます。

基本の並盛でも350gあるようです。

そもそも武蔵野うどんとは...

東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地及びその周辺地域で、古くから食べられてきたうどん。

麺が太くてコシがあるのが特徴です。

太くて若干色みがかった独特のうどん。

食べてみるととっても弾力があって小麦粉の風味が口の中に広がります！

豚肉とネギとタマネギの入った汁もうどんとの相性が抜群です。

こちらは鳥肉とピーマンの天ぷら。

「すったて」とは...

胡麻、味噌、野菜などの具材を「すりたて」で食べていたところからきていて、「すったて」のことを「冷汁（ひやしる）」または「つったて」と呼ぶこともあるそうです。

暑い日に食べたくなる冷たい野菜がどっさり盛られています。

こちらがつけ汁。

自分のお好みでゴマをすり鉢で擦ります。

擦ったゴマと薬味をつけ汁に入れて、うどんをいただきます！

ゴマの香りと風味がアクセントになってさらに美味しい。

こちらはナス、レンコン、ホタテの天ぷら。

ネギがモリモリ。

うどんはモチモチ。

しっかりと噛みしめて味わえます。

ほんのり甘さを感じられる豚バラ肉。

庄司グループの武蔵野うどんファンの中には板橋区内にお店ができて嬉しいという声も聞きます。

特徴のあるうどんなので、うどん好きの方は是非行かれてみてはいかがでしょうか。


※今月から夜営業も始まったそうで、お酒やつまみになる料理もあるようです。

本格手打武蔵野うどん「麦といっぽ」
東京都板橋区弥生町2-3
営業時間
昼（平日）11：00～15：00
昼（土日）10：00～15：00
夜（月・水・金）18：00～22：00
夜（土・日）17：00～22：00
定休日　火曜
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※記事は掲載時の内容ですので、その後変更されている場合もあります。
最新の情報は直接お店にご確認ください。

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