株式会社アメニシティ
板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog 2018年08月31日
ブログ
大山西町の板橋交通公園
子供たちが公園の中で交通ルールを学べる板橋交通公園が大山西町にあります。
足こぎゴーカート・自転車・三輪車などを無料で借りられて遊びながら学べる公園です。
実物の都電と都バスも展示してあり、運転席にも座れるなんて楽しいですね。
場所は東武東上線「大山駅」から徒歩約10分、有楽町線「千川駅」から徒歩約15分のところにあります。
公園近くにコインパーキングも数ヶ所あります。
一見普通の公園で一般的な遊具もそろっています。
幅の広いすべり台は子供たちにとってはテンション上がるんですよね。
自分もそうでした。
自分もそうでした。
子供向けの足こぎゴーカートや自転車を無料で借りられます。
ゴーカートや自転車で走れるサイクリングコースと、三輪車や補助付き自転車に乗れる幼児用広場が分かれているので、お父さんお母さんも安心です。
尚、開園時間内の園内では自前の乗り物は使用できないそうです。
あとサンダルでの運転も禁止で、靴を履かなければいけません。
サイクリングコースは片道通行です。
車線の左側は自転車、車線の右側はゴーカートと決められています。
横断歩道や信号もあってちょっとした車の教習所みたいですね。
停止線では一時停止とか、横断歩道では歩行者優先とかを、子供がこういうところで遊びながら覚えていけるのはいいですね。
登坂になっている道はジョギングコースで1週350mあります。
ジョギングコースとサイクリングコースも柵で仕切られているのでお互いに安心です。
電車やバスも身近に感じられる公園
汽車の形をした遊具。
昔、実際に走っていた都電が置いてあります。
昭和37年に製造されて昭和61年3月まで都電荒川線として走っていた車両だそうです。
約70万キロ走り、延べ1,224万人の人を運んだ都電が役目を終えた後、板橋区が交通局から譲り受けて、子供たちの施設として公園に設置しています。
昭和37年に製造されて昭和61年3月まで都電荒川線として走っていた車両だそうです。
約70万キロ走り、延べ1,224万人の人を運んだ都電が役目を終えた後、板橋区が交通局から譲り受けて、子供たちの施設として公園に設置しています。
開放時間の午前9時から午後3時45分の間は、バスも都電も中に入る事ができて、運転席にも座ることができます。
乗り物に身近に触れる体験ができるのは子供も大人も楽しめそうです。
乗り物に身近に触れる体験ができるのは子供も大人も楽しめそうです。
トイレもあります。
板橋交通公園は子供たちの交通安全教育のために昭和43年に作られたそうです。
この近くに住んでいる人の中には、子供の頃ここで自転車に乗れるようになって、今大人になり自分の子供をここで自転車に乗せていたりしているのではないでしょうか。
思い出を蘇らせてくれる公園かもしれません。
板橋交通公園
東京都板橋区大山西町21-1
トイレ【有り】・こどもの池【有り】
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この記事を書いた人
山口 輝成
板橋区で生まれ育ち、愛着があるこの街で不動産会社を設立しました。
「理想の住まいを見つけるには信頼できる不動産会社に出会う事」
その信頼に応える為、お客様へ最適な物件情報、住まいの役立つ知識を、真心込めてご提供致します。
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