板橋区民まつり2018体験レポート！2日目

2018年10月21日（日）、板橋区のビックイベント第47回板橋区民まつりの2日目です。

天気は雲ひとつない快晴で最高のおまつり日和となりました。

2日目は午前10時からオープニングセレモニーが始まり、各所の出店は午前9時から。

板橋区内外から多くの人が来て賑わう1日となりました。

関連ブログ：板橋区民まつり2018体験レポート！1日目

高島 秋帆（たかしま しゅうはん）が徳丸ヶ原で行なった西洋流鉄砲術訓練を再現する演武です。

いたばし観光キャラクターりんりんちゃんも固唾を呑んで見守っています・・。

クランプスとは、オーストリアのアルプス地方に伝わる仮面の伝統芸能です。

ヨーロッパではクリスマスの時期に1年間に犯した罪を改め、純粋な心を取り戻し、幸せをお祝いする行事として広まっています。

いわゆる西洋版のなまはげですね。

実はこのクランプスパレード、運営団体クランプス・ジャパンを立ち上げたのが板橋の人だそうです。

そしてクランプスパレード日本初上陸したのが2015年、板橋区の志村銀座商店街！

これはもうクランプスの発信拠点は板橋区と言っても過言ではない？

間近でみるとリアルさが結構怖い・・。

あちらこちらで子供の悲鳴と、大人の笑い声が響き渡りました。

ひとしきり観客を怖がらせたあと、最後はりんりんちゃんも一緒に集合写真(笑)

毎年8月に行われる『志村銀座まつり（サンバinシムラ）』に出演しているサンバチーム【リベルダージ】がおまつりひろばを盛り上げます。

ペットボトルにビーズを入れたお手製楽器が観客に配られていました。

それをサンバのリズムに合わせてシャカシャカ鳴らしながら、大人も子供もテンション上がってます！

サンバチーム「リベルダージ」のホームページはこちら

子供たち35組のグループが元気に演技を披露していました。

最近の子供たちはダンスがうまいですね。

開始時間が近づくにつれて続々と人が体育館に集結。

すごい！板橋一中の体育館がプロレスのリング場になって満員の客席！

いたばしプロレスリングの人気の高さを実感しました。

ハッピーロードマンはどちらか言うと正義のヒーロー的な立場です。

しかし、がばいじいちゃんとの対戦になると弱い者いじめに見えて、攻撃する度に観客からブーイング浴びてます（笑）

終始スローな動きで相手を翻弄するがばいじいちゃん。

最後はスキをついてスピーディーな動きになり、杖を使ってのエビ固めで勝利！

おもしろ過ぎます（笑）

はやて、グレート・ピカちゃん、なかいたへそマスク、いたばし不動ッピー

vs

ハッピーロードマン・ダーク、シーサー王、アグー、中里哲也

アクロバティックな技が何度も繰り出され迫力満点な試合でした。

ちなみに青と白のコスチュームの『はやて』は子供達の人気者！

前野町に住んでるらしい(笑)



今回いたばしプロレスリングを初めて見ましたが、レベルの高い技とチョイチョイはさむ笑いが最高で、子供も大人も楽しめる地域密着エンターテイメントだと思いました。

いたばしプロレスリングのホームページはこちら

いたばしプロレスのリングサイドでは、板橋区を代表する2大ブルワリーが自慢のクラフトビールを販売していました。

クランクビール さかみちタップルーム　板橋区板橋3-40-16

IBU（Itabashi Brewers Unit)　板橋区板橋1-8-4

普段飲み慣れたビールもいいですが、たまには変わったビールもいいもんですね。

板橋区民まつり2日目も終盤に差し掛かり、毎年熱気に包まれる大人みこしの登場です。

板橋区の各町会や支部のみこしが次々と出発していきます。

一同に町会の神輿が集まるので、各町会ごとの神輿や法被のデザインがいろいろ見れて楽しいですね。

大人みこしが終わると板橋区民まつりもそろそろ終わり。

楽しいひと時はあっという間ですね。

多くの人達が参加して作り上げる板橋区民まつりには板橋愛と情熱を感じました。

改めて板橋区の良さを知る事ができたので、そんな街の良さをこれからも発信していこうと思います。

第47回　板橋区民まつり
2018年10月20日（土）・10月21日（日）
主催：板橋区・いたばし観光協会

板橋区に地域密着の不動産会社　株式会社アメニシティ

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