板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog成増の寿司割烹「寿し勝」
板橋区成増2丁目にある寿司割烹 寿し勝(すしかつ)さん。
なりますスキップ村商店街から少し中に入ったところにあって、親子二代で営業されている町のお寿司屋さんです。
場所は東武東上線「成増駅」南口から徒歩3分、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」2番出口から徒歩3分。
店内はL字のカウンター席と、掘りごたつの小上がり席があります。
主に調理は大将と息子さんでされていて、注文受けや配膳は息子さんの奥さんがやっています。
こじんまりとした店内ですが、温かみと居心地の良さを感じます。
寿し勝さんのメニュー
ホワイトボードには旬な魚介の料理が書かれています。
一品ごとに値段が書いてあるので安心して注文できます。
寿し勝さんの料理を食べてみました
まずは瓶ビールで乾杯。
ホタテ、赤貝、つぶ貝を単品で注文したら、大皿に盛られて出てきました。
お皿も華やかです。
コリコリした食感がたまりません。
メニューが多くてどれにしようか迷っていると、二代目奥様がいろいろ提案してくれます。
結果、素敵な盛り合わせが出てきて一同大満足!
まぐろ中とろ2貫、うに、いくら、ほたて、白身、えび、たまご、鉄火巻き!
豪華なラインナップです。
おいしいお寿司には日本酒がピッタリ。
この時期にしか食べられないセイコガニ!
身も卵もミソも全ておいしいです。
握りも好きなものを1貫から注文できます。
濃厚な味わい!
ミョウガの握りは初めてでした。
ちなみに寿し勝さんの寿司、刺身、一品料理はほぼどれも持ち帰りができるそうです。
見栄えの良い寿司桶の他に、使い捨て容器や折り詰めも用意してあるそうですよ。
品のある甘さで柔らかい食感。
カニ身がたっぷり入った贅沢なグラタン!
焼き魚も秀逸です。
けっこういろいろ食べた後でしたが、牡蠣は別腹のようでチュルっといかせてもらいました。
右が大将の高橋さん。
36歳まで普通のサラリーマンで、その後4年間寿司屋で修業。
そして1988年(昭和63年)5月、高橋さんが40歳の時にお店をオープンしたそうです。
現在は左の息子さんとその奥さんの3人で家族経営をされていて、とてもアットホームな雰囲気が店内に流れています。
1度来たお客さんも、この居心地の良さから常連さんになっていくんだなと感じます。
豊洲から仕入れた新鮮な魚介類が、都心のお店よりお手ごろ価格で食べられる。
とても素敵な「町寿司」を成増で堪能させてもらいました。
寿司割烹 寿し勝
東京都板橋区成増2-21-21
営業時間
17:00~22:00
定休日:水曜
電話 03-3939-4771(16:00から連絡可能)
寿し勝ノブBLOGはこちら
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※記事は掲載時の内容ですので、その後変更されている場合もあります。
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