板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blogシェアサイクル「ピッパ」に乗ってみた
その名の通り自転車をみんなでシェアして使う事です。
最近、板橋区でもシェアサイクルの利用者が増え始めてきました。
そして今、板橋区内でシェアサイクルの中心となっているのが、株式会社オーシャンブルースマートさんが運営するPiPPA(ピッパ)です。
シェアサイクル「PiPPA(ピッパ)」の仕組み
①まずスマホでPiPPA(ピッパ)のアプリをダウンロードして会員になります。
②街中の至る所に、駐輪ポートといわれるシェアサイクル用の自転車が置いてある場所があるので、そこから自転車を自由に使えます。
③自転車を戻す際は、同じ場所の駐輪ポートでも他の場所の駐輪ポートでも大丈夫です。
料金形態などはPiPPA(ピッパ)のホームページでご確認ください。
シェアサイクル「PiPPA(ピッパ)」の自転車
実際の自転車はこんな感じです。
サイズは24インチで、子供から大人まで幅広く乗れそうなデザイン。
タイヤはノーパンク(パンク防止)タイヤで、LEDの手動夜間ライトも装備されています。
サドルの高さも調整できます。
3段ギアが付いていて坂道も楽です。
実際にシェアサイクル「PiPPA(ピッパ)」を使ってみた
板橋区内のとある場所の駐輪ポートで自転車を借ります。
スマホでPiPPA(ピッパ)のアプリを開き、サドルの下にあるスマートキーにスマホをかざすと自動的に開錠します。
QRコードをスキャンして開錠もできます。
いざ出発! 天気の良い日のサイクリングは気持ちいいですね~。
乗り心地は普通にいいと思います。
坂があっても低速ギアにすれば楽にこげますし、板橋区内に伸びている電車の駅であれば2~3駅くらいはシェアサイクルでも充分移動できます。
その後自由に自転車に乗ったあと、返したい場所の駐輪ポートに自転車を返します。
そこでまたスマートキーにスマホをかざして施錠すると終了です。
すごく簡単で便利です。
ちなみに駐輪ポートの場所は、ピッパのアプリサイトの地図上で確認できます。
シェアサイクルってこういう時便利だと思います
自分が体験してみて、こんな時にシェアサイクルって便利だろうなぁというケースを考えてみました。
①もともと自転車を持っていない人が、たまに自転車を使いたい時に便利。
②通勤の際、朝は雨が降っていたので徒歩やバスで最寄り駅まで行ったが、帰りは雨が止んでいたので、最寄り駅近くにあるピッパ駐輪ポートの自転車を使って、家の近くのピッパ駐輪ポートまで行けると便利。
③外出の際、行きと帰りで使う最寄り駅が違う場合に便利。
④電車や車で出かけた先で自転車を使いたい場合に便利。
料金も安価ですし、これからもっと駐輪ポートが増えていくようなので、数年後にはシェアサイクルが日常化しているかもしれませんね。
ご興味ある方はPiPPA(ピッパ)のホームページをご覧ください。
PiPPA(ピッパ)
運営会社:株式会社オーシャンブルースマート
板橋区に地域密着の不動産会社 株式会社アメニシティ
【公式】賃貸・売買ホームページ
【大家様向け】賃貸管理ホームページ
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