板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog要町「定食屋SUSICO(スシコウ)」
豊島区高松1丁目にある定食屋SUSICO(スシコウ)さん。
有楽町線「要町駅」から少し住宅街に入った所にあるお店です。
こちらのお店、なんと1962年創業で元々は「鮨幸(すしこう)」というお寿司屋さんでした。
ですが店主だったご主人が亡くなった為、女将さんが店を引き継いで約14年前から娘さんと一緒に定食屋SUSICO(スシコウ)として営業されています。
場所は東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」3番出口から徒歩6分。
エビス通り沿いにあります。
店内は8席のカウンターテーブルで、創業当時のお寿司屋さんの雰囲気が感じられます。
昨年の2022年は創業60周年だったそうです。
自分が生まれる前からこのお店があったと思うと歴史を感じますね。
定食屋SUSICO(スシコウ)さんのメニュー
肉、魚、どちらの定食もそろっています。
定食屋SUSICO(スシコウ)さんの料理を食べてみました
おぉ!出てきた第一印象はボリュームが凄い!
お店の雰囲気とギャップがあって少し驚きます。
豚バラ厚切り、生卵、キムチ、きざみ海苔が散りばめられていて食欲のそそる見た目。
実は丼ぶりと味噌汁の他に、お新香と小鉢2品も付いています。
これはどの定食にも付くそうです。
厚切りで甘辛な豚肉をご飯とともにガシガシ食べ進めます。
ご飯の量が多いので、少し食べ飽きたと思ったらキムチや生卵と併せて味変。
食べ終わる頃にはかなり満腹になります。
毎回、女将さんがご飯をよそう時に白米、五穀米、2つの半々かを聞いてくれます。
この日は白米と五穀米の半々にしました。
ご飯の量は何も言わないと300gくらいありそうなので、小食の人は先に少なめと言った方が良さそうです。
山芋・まぐろ・しらすをしっかり混ぜて、ご飯にドン!
暑い時期とかで食欲がない時でもスルスルと食べられます。
元お寿司屋さんだけあって魚の定食の種類も多いです。
毎回小鉢の中身も変わるので栄養のバランスも良くて嬉しいですね。
お店のこだわりとして「お客様に安心できるものを提供したい」という想いから、料理の素材はなるべく【国産】にこだわっているそうです。
毎回食べに行って感じるのは、心が安らぐ女将さんの気遣いの言葉。
他のお客さんでもこの雰囲気が心地よくて何度も通ってる人は多そうです。
家庭的で温かいお店としてこれからも長く続いてほしいお店です。
定食屋SUSICO(スシコウ)
東京都豊島区高松1-19-5
営業時間
昼 11:30~14:00
夜 17:30~21:00
定休日 水曜・祝日・日曜
※記事は掲載時の内容ですので、その後変更されている場合もあります。
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