板橋エイサー「道じゅね～」2018はチムドンドンしました

2018年11月17日（土）・11月18日（日）に遊座大山商店街にて板橋エイサー「道じゅね～」が開催されました。

「道じゅね〜」とは、沖縄県の方言で旧盆の送りの際に伝統芸能のエイサーを踊り地域の集落を練り歩く行列のことです。

当日はエイサー5団体が遊座大山商店街を元気いっぱいに練り歩き、熱気に包まれました。

当日の様子をご覧ください。

※こちらは11月17日（土）、ハッピーロード大山商店街のマルハン前での様子。

越来青年会の歴史は古く、約100年以上の歴史がありますが、青年会活動が途切れた時期もありました。

しかし地域の協力や理解もあり、今年で再結成25周年を迎える事ができたそうです。

これからも地域の方に「頼られ・誇られ・愛される」青年会を目標に頑張って活動していくとのことです。

桜美林大学の学生・卒業生を中心としたエイサー団体です。

「学び・楽しみ・伝える」をモットーに地域に根づいた活動をしていて、東京でエイサーをやる意味を考えながら、沖縄の心を伝えていきたいとのことです。

東京中野の地で大学生が中心になり立ち上げ、現在では18歳～30歳までのメンバーで活動している団体です。

「若さ、元気、勢い」をモットーに会の伝統を受け継ぎながらも、沖縄の本来のエイサースタイルを守る充実した演舞を目指しているそうです。

上石神井琉球エイサー会は1999年に創立し、練馬区や西東京市を拠点に活動しています。

沖縄が大好き！エイサーが大好き！な親子会員が多いのが特徴です。

沖縄市久保田青年会の型をベースにオリジナルの型を合わせた「伝統エイサー」をイベントやお祭り、福祉施設などで元気に楽しく踊っているそうです。

世田谷区経堂を中心に活動をしていて、和光学園の卒業生で構成しているチームで今年で17年目を迎えます。

沖縄市園田青年会と交流していて、地元経堂エイサー祭を立上げ7年目となるそうです。

軽快な三線の演奏に合わせて掛け声、太鼓、指笛が鳴り響き、そして踊る！

間近で見るととても迫力があり、高揚感が高まるひと時でした。


ちなみにタイトルで書いたチムドンドンとは、沖縄の方言で心が高鳴るという意味です。

板橋エイサー「道じゅね～」

2018年11月17日（土）・11月18日（日）

板橋区に地域密着の不動産会社　株式会社アメニシティ

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