板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog大山「源鮮酒場くじら」
入口の上にある大きな看板と「くじら」という店名からスケールの大きさを感じさせます。
もちろん鯨(くじら)も食べられるという事で早速夜に行ってきました。
場所は、東武東上線「大山駅」南口を出て左に進み、すぐに右に曲がると見えてきます。徒歩で約2分。
以前、居酒屋の魚まるがあったところです。
お店は地下なので階段を下りていくと、どうやら階段付近にセンサーが付いているようで、扉を開ける前から店員さんが元気な声で「いらっしゃいませ~!」と出迎えてくれます。
予約をしていたのでお座敷席に案内されると・・・、なんと手の込んだ色紙が!
おもてなし度が高いです(笑)
飲み物は一通りのものがそろっています。
源鮮酒場くじらの料理を食べてみました
まずは生ビールで乾杯!
一般的なジョッキとは違ってちょっと斬新です。
お店の一押し源鮮7点盛りはとにかくボリューム満点で一切れ一切れが分厚いです。
この量と質でこの金額はお得!と思ってしまいますね。
お刺身によって塩・トリュフ醤油・日向夏ぽん酢をかけて食べる事ができて、普段食べ慣れている魚でも違った美味しさを味わえます。
これは今まで食べたことがなかったですが、コリコリした歯ごたえでおいしいです。
見てお分かりかと思いますが、最初からご飯に味付けをしてあるねぎとろ巻きです。
お店の創意工夫が伝わってきます。
ちょっとしたゲームも・・
店員さんとサイコロ2個を振って出た目の数の合計で勝負。
お客が買ったらハイボール1杯が半額!
お客がゾロ目を出したらハイボール1杯が無料!
店員が買ったらお客がハイボール大ジョッキ1杯750円を注文。
おもしろそうなので飲み物を頼む度にやってました。
店員の女の子が「私けっこう強いですよ。」と言ってきたので、ここは大人の勝負強さを発揮してやろうと挑んだところ・・・
大人チーム、4回やって3回負けました(涙)
おかげで後半はみんなでハイボール大ジョッキを分け合いながら処理する事に・・。
当分ハイボールは遠慮したいと思います。
こちらのお店は「くじら」と「香り」をコンセプトにしているようです。
メニューの中にその想いが書かれていましたので抜粋します。
香りは記憶を呼び戻すのに有効だと言われております。
ふとした瞬間、懐かしい香りをきっかけに楽しかった記憶、温かな記憶を思い出したことはありませんか?
香りから連想される思い出はフラッシュバックするかのように記憶が蘇ります。
そして、くじらから取れる結石は香水の原料となっており、多くの方々の記憶のかけらになっております。
そんなくじらのようにご来店された方々の楽しい、温かな思い出が大切に記憶されるきっかけとなるよう願い「くじら」という店名をつけさせて頂きました。
お客が楽しい思い出を残せるように、美味しい料理や元気な接客でもてなしてくれるくじらさんの姿勢はすごく伝わりました。
またひとつ大山で活気のあるお店が誕生しました。
源鮮酒場くじら大山店 ホームページ
東京都板橋区大山町8-3宮下ビルB1階
電話:03-6909-4699
営業時間
月曜~金曜17:00~翌2:00
土曜15:00~翌2:00
日曜15:00~24:00
板橋区に地域密着の不動産会社 株式会社アメニシティ
【公式】賃貸・売買ホームページ
【大家様向け】賃貸管理ホームページ
関連した記事を読む
- 2024/10/25
- 2024/10/17
- 2024/10/11
- 2024/10/02