板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog大山東町の丁来巣(テラス)が期間限定ランチ
板橋区大山東町にある創作和食料理店 丁来巣(テラス)さん。
大山界隈では希少な、和食とフレンチが合わさった本格的な創作料理を楽しめるお店です。
現在、緊急事態宣言により夜が時短営業となっている為、その期間ランチ営業をされています。
場所は遊座大山商店街沿いで板橋区立文化会館の近く。
東武東上線「大山駅」北口から徒歩3分、都営三田線「板橋区役所前駅」から徒歩10分です。
お店は建物の3階で、脇にある階段を上がります。
建物の前に置き看板とランチメニューが出てます。
外から店内の様子がわからないので、初めての人は若干ドキドキしながら階段で3階へ。
店内は大人の雰囲気漂うおしゃれな空間で、まるで隠れ家的なバーのよう。
掘りごたつ式のカウンター席もあります。
奥にはテラス席もあって、複数人で来た場合はこちらで食事も可能です。
丁来巣(テラス)さんのランチメニュー
食事目的の4種類のメインメニューの他に、昼飲みのお供になりそうな単品メニューもあります。
丁来巣(テラス)さんのランチを食べてみました
春菊の上にローストビーフが乗った豪華なサラダ!
ドレッシングにもこだわりを感じます。
コンフィとは、肉に塩をすり込み油脂の中で低温でじっくり加熱した料理で、フランス料理の調理法だそうです。
表面がパリッと焼き上げられた大山鶏(だいせんどり)。
食べる前にとにかく盛り付けの綺麗さに感動します!
鶏肉の裏側には手作りのポテトチップが重ねられ、その横に揚げたナスも。
フォークとナイフで骨から肉を切り離そうとすると、とっても柔らくてサクサク切れます。
そして食べても柔らかい!
肉の中までしっかり旨味が閉じ込められ、それがソースとあいまってとても上品な味です。
こんな本格的な料理が大山のランチで食べられるとは(笑)
この日はタラコのパスタ。
キングサーモンは別途500円のトッピングです。
パスタの量も割と多めです。
トッピングされたノルウェー産キングサーモンステーキの存在感がすごい!
分厚くて脂がのってます。
丁来巣(テラス)のオーナーシェフ、丹野さん。
敷居が高そうなお店の雰囲気からは想像できないくらい、めちゃくちゃ気さくな方です(笑)
このギャップが妙にハマります。
丹野さんは地元の福島県で、20年くらい飲食店の経営やフードコンサル業をされていました。
ご自身でも「食の何でも屋」というくらい、飲食業の幅広い経験の持ち主です。
その後、2019年10月にこの丁来巣(テラス)をオープン。
店名の由来は、『丁寧に作った料理を食べに来てくれるお客様の巣(家)のようなお店にしたい』という想いからだそうです。
料理のおいしさはもちろんの事、手際のいい動きと、盛り付けの美しさは本当に感動ものです。
お皿にもこだわっていて、料理に合うお皿がたくさん置いてあり、改めて料理は見た目も大事なんだと実感です。
まだ夜に行ったことがない方は、まずはランチでお店に行ってみるのもいいかもしれません。
丁来巣(テラス)
東京都板橋区大山東町23-6 大山A店舗3階
ランチ営業時間 12:00~15:00
電話 03-6905-6056
定休日:不定休
Instagramはこちら
Facebookはこちら
※記事は掲載時の内容ですので、その後変更されている場合もあります。
板橋区に地域密着の不動産会社
株式会社アメニシティ
【公式】賃貸・売買ホームページ
【大家様向け】賃貸管理ホームページ
Facebookはこちら
Instagramはこちら
関連した記事を読む
- 2024/10/25
- 2024/10/17
- 2024/10/11
- 2024/10/02