板橋区大山にあるオレンジの不動産屋アメニシティの日常
blog浴室にあった洗面台を独立洗面台へ
賃貸管理をしている板橋区大山町の賃貸マンションの空部屋をリフォームしました。
大きなポイントは「浴室にあった洗面台をなくして独立洗面台を新設!」です。
この部屋の前入居者様が約20年住んでいて室内が全体的に古くて汚れていたので、貸主様と打ち合わせをして今回は大がかりなリフォーム工事となりました。
リフォームのビフォーアフター
部屋は29㎡の1DK。
広いスペースに1人で暮らしたい人や、狭くてもいいから2人で住みたい人がターゲットになります。
元々は洗面台が付いているタイプの浴室でした。
近年は洗面台が浴室と分かれている方が人気があるので、新しい浴室に交換する際に洗面台はなくします。
そして独立洗面台をダイニングキッチンに新設しました。
まず浴室から洗面台がなくなり、浴室の洗い場が広くなりました。
そして2人で生活している場合、1人がお風呂に入っている時に、もう1人が洗面台を使えるようになり利便性が高まります。
新しい独立洗面台はダイニングキッチンに設置。
ベストな場所ではないですが、限られたスペースの中で生活動線、工事の効率性を考えた結果ここになりました。
リフォーム前のダイニングキッチンよりやや狭くなりましたが、それでも独立洗面台があった方が内見したお客様に好まれるという判断です。
不動産ポータルサイトの条件検索で【独立洗面台】にチェックをしてももちろん検索されます。
独立洗面台は極力出っ張りを少なくするために、LIXILのリフラを採用。
奥行きが370㎜とコンパクトです。
このサイズでも当初浴室内にあった洗面台よりも大きくて使いやすさも格段にいいです。
今回のように洗面台が浴室内に付いていて、その浴室を交換する際は独立洗面台にするプランをおすすめします。
今の部屋探しのお客様のニーズにあったリフォーム工事のひとつです。
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